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便潜血で入院6日目

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前夜の睡眠

同僚から大量にマンガを差し入れしてもらったけど、消灯時間過ぎて処置灯つけて読むわけにもいかず、さっさと寝ることにしようと思ったのですが、隣のベッドからモニターの警告ランプと音がずーっと点きっぱなし眠れない。この日に入室した人で、日中からそんな感じが続いているのに、看護師さんを呼んで対処してもらうこともなかった。これってどうゆうこと??

ナースコールで呼ぶのは忍びなかったので、看護師さんの詰め所まで行って「隣の人のモニターが鳴りっぱなしなんです」と対応をお願いしました。すぐに対応してもらって、その夜は落ち着いて寝れました。結局機械の設定ミスだった??

 

 

早朝5:00

 

朝の採血は5:30と聞いていたけど、5時くらいには目が覚めました。動いてもない・働いてもないので、適当な睡眠時間で目が覚めてしまうのか。。。

定刻通り5:30に採血してもらって、2度寝することなく、朝食までスマホ→マンガ→肩を回す運動&柔軟体操のフェイバリットローテーションをキメました。

 

 

6日目 朝の回診

 

消化器科の先生の話では「明日以降の退院で調整しましょう」とのことだったので、最速の退院判定からの当日退院ならず。まぁ、三分粥からステップアップして全粥を食べきってないから入院中の経過観察を終えてないことからの判断なのでしょう。

 

その数時間後に看護師さんが「明日以降退院確定」を告げてくれました\(^o^)/

家族に連絡を入れて、明日の10時で退院するようにお願いしました。食事は明日の朝食まで。ということで、普通のごはんを頂いて帰るようにしました。食事もタダじゃないだろうけど、フツーのごはんがどのようなものかを折角なんで体験したいと思います。

※ちなみに、今までの人生で家族の入院を経験しているので、家族が残した病院食を食べた経験はあります。 

 

 

日中の過ごし方&今日のお見舞い

朝10時ごろに回診があるので、それまでPCをつけて動画編集…ってのもやりにくいので、朝食後は同僚が買ってきてくれたマンガをイッキ読みしました。ゴルゴ13こち亀の総集編と今週のマガジンを数時間で消費してしまいましたorz

 

そして退院が確定したので、家族とお見舞いに来てくれた友人と会社にその旨を連絡。会社には連休明けの火曜日から復帰すると伝えました。早く戻らないと"負債"が増える。。。

 

面会時間になると会社の上役がまたお見舞いに来てくれて、明日退院であることを告げると「ちょっと遅かったかぁ。暇だろうと思って小説持ってきた。面白いから読んでみてよ」と、上下巻合わせて800ページを超える小説を退院前日に貸してくださいました。たぶんもう読む暇ありませんよ。。。

 

隙間時間はスマホと動画編集と体操。

病室にはテレビと冷蔵庫がありましたがプリペイド式の有料で、日頃テレビを見ないから娯楽はスマホで十分だし、食事制限もあるから保冷する食品もなかったので、最後まで全くお世話になりませんでした。反面、パケットデータ通信料は既に通常月の2倍量を超えてしまっているため、電話代の請求が増えるでしょう。先月契約プランを変えたのですが、それが恐らく結果的に項をなしているはずです。

 

 

食事

朝食=全粥、金山寺みそ、味噌汁、カリフラワーの煮物、牛乳

お米の粒が見えるっ

これまでのお粥と違って器が茶碗サイズになりました。ということは、三分粥・

五分粥はあの重湯も全部含めて食事量だったってこと? 明日の朝食を配膳してくれる人に聞いてみよう。

おかずのレパートリーは相変わらずでさすがに味に飽きてきたけど、文句を言える立場じゃありません。

お粥の味変に金山寺みそがつけられていましたが、これがすごく美味しく感じました。いつだったか旅館に泊まった時の朝食がお粥で、漬物とか佃煮とか何種類も小鉢がお粥の添え物で出されて、それがとても美味しかったのを思い出しました。病院で旅を思い出させてくれるなんて。。。 旅行で食べたカニ食べたい。

 

 

昼食=全粥、あんかけ豆腐、じゃがいもの煮付け、味噌汁、エプリッチという名の飲み物

 

めちゃくちゃお麩が入ってる、まさに恐怖の味噌汁(今日、麩の味噌汁)。

エプリッチという飲み物はレモンティー味だけど、トロミが付与されており、亜鉛の補強を推していました。原材料表示を見てしまうのが職業柄で、ある原材料を見ると「これはまたあの会社のだろうな」なんて思ったり。

 

 

夕食=全粥、卵豆腐、トマト煮、ほうれん草の煮浸し、ヨーグルト

 

 

金曜日はカレーじゃないのかよっ

 

さすがに食事制限が掛かっている人間にカレーなんて出るわけがありません。

しかしトマト煮がこれまで食べた病院食で一番味が濃かった!味が濃いだけで大満足です。

 

ここまで来て三分・五分…というお粥の呼称は"米粒の量"だということに気が付きました。お米の柔らかさのことだと思ってましたが、絶食からいきなり通常食の量で食事を再開するはずがありませんね。

残る疑問はあの重湯。あれは食事量に含まれるのか、量的侘しさを解消するための"演出"なのか、これを明日聞いてみたいと思います。

 

 

 

今日の夕食を"それらしく"食レポしてみる
【低残渣食】食事制限患者の退院前の晩餐/トマト煮がやさしくも力強い美味さ!!

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2019年9月13日、この日、筆者としては今回の入院生活での最後の晩餐となる。

絶食後の検査から経過観察のために、少しずつお粥の量を増やしていき、この食事で院内による食事制限はなくなる。

短いようで長かった入院生活だったが、それを締めくくるため、しっかりと味わって食べて行きたいと思う!

 

・安定の低残渣メニュー

確実にお腹にやさしいことが意識されたメニューなので、体調を崩し入院した者には安心。私のように食事制限がある者には"3食しか食の楽しみがない"ため、安心と快楽が同時に体感できる時間だ。メニューをありがたくもしっかり見ていこう。

 

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お粥。

食事再開3日目の段階で普通のお粥になりました。量的にも十分で主食of主食。今回の味変アイテムは塩だ。

 

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ほうれん草の煮浸し。

消化に良いように細かく刻んでくれているのがありがたい。

 

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卵豆腐。

蛋白質の補給としては普通の豆腐が良く出たけど、卵豆腐は食事3日目にして初めて。家庭でも卵豆腐が出されることはないので、筆者としてはかなりのレアメニューだ。

 

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トマト煮。

もちろん家庭でトマトを煮ただけのメニューは出てこない。如何様なものなのが。

しかしこのトマト煮がこの後、私に強烈な感動を与えるのだっ

 

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デザートはヨーグルト。

我々にとってヨーグルトと言えばチチヤス。かなり古い話になるが、昔「低糖ブーム」が起こって、このチチヤスヨーグルトもこの低糖バージョンを販売し始めたのを覚えている。ヨーグルトは甘くていいんだよ。その方が子どもも好んで食べるようになるからお腹にもいい。

 

 

・一品ずつ噛みしめていく

さて、ありがたく頂きます。

まずはほうれん草の煮浸しから。余分な脂分を吸収しないようにするために、まず野菜から食べる方がいいと聞いてからそのようにしています。ただ、今回のメニューに肉はありませんがね。

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(ピントズレは目をつむってくださいm(__)m)

安定のやさしさ。普通の食事から離れているため舌が繊細になっているからか、ほうれん草そのものの味がしっかり味わえる。出汁がほうれん草の味を引き立てているのかもしれない。

 

次に主食のお粥。

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私は正直言ってお粥が好きでない。けれど体調を崩し、食事が再開できたという喜びは、全てのメニューに対して最高の調味料になっており、お粥の美味しさに目覚めるキッカケにもなった。美味しく、ありがたくいただきますm(__)m

卵豆腐。三角食べを日頃からしているので、それぞれ少しずつ食べていきます。

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ほのかな卵の風味が美味しい。出汁のきいたタレも味わい深い。

 

そしてトマト煮。見た目もトマトを煮ただけのもの。だがよく見れば煮込まれたトマトにジュレのようなものが纏っている。果たしてどんな味なのか、、、

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こ、これは…!

 

 

 

 

 

 

うーまーいーぞーぉー!!!("味皇"的なアレ)

 

 

 

 

 

トマトの旨味が凝縮され、舌にのせた瞬間にその旨味が怒涛のように押し寄せ、口の中いっぱいに風味が広がっていく!

トマトに絡みついたジュレは、出汁がきいてなおトマトの旨味を持ち上げている縁の下の力持ち。だがこのジュレ、トマトは水分が多いため、嚥下困難な人のためのトロミ剤的な効果を持たすためのものでもあるだろう。味と機能を兼ね揃えた視覚の無さ、

まさに極上!!

 

 

この3日間食べた食事の中でも群を抜いた美味さのトマト煮。三角食べのローテーションが無意識のうちに進んでしまうっ

 

 

…っと、添付のお塩を忘れるところだった。あまりにもお粥をパクパク食べちゃって塩だけで舐めちゃうところだったよ(テヘペロ

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・その時、神は舞い降りた。

…って、くぅぅぅぅぅぅぅっ!!

塩がきいたお粥がパンチがあってウマイ! 薄口な食事が続いている中、突如として現れた濃い塩の白き巨人。狙ってやったわけではないのに、塩を掛けるタイミングが絶妙過ぎた。

 

今、私の前には神が舞い降りている。。。

 

 

さて、最後はデザートのヨーグルト。最後までお腹にやさしく。

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…って、低糖ちゃうやん。十分甘いやん。

もしかしたらしばらく甘いものを食べてないから、余計に甘味を感じているかもしれない。でもこの低糖ヨーグルトはもうこれで完成していたようだ。低糖でない普通のヨーグルトはあるいは贅沢品なのかもしれない。

 

 

・ごちそうさまでした!

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いやぁ、とても満足した晩餐でした。入院生活を最後にして"天が与えてくれたご褒美なのかも"と思うことだらけでした。

 

最後に、この記事は食事をありがたく頂く気持ちを伝えるため、それを面白く伝えようとしただけであって、病気になって病院食を食べることを薦めるものではありません。

健康第一。健康は、適度な運動とバランスの良い食事から。これ大事!

 

 

疲れたw

慣れないものは書くものじゃないですね。疲れましたw

時間を掛けて書いた割に雑なところもあるし、見苦しかったらスミマセン。退院後はこんなにブログに時間を割けることもないでしょう。気が向いたらまたやります。

 

 

 

今日は長女<ひなこ>の誕生日でした。とーちゃん、入院しててゴメンね><

夕方電話で「おめでとう」言えてよかったわー 明日帰るから!