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優柔不断で損をするのは周囲の人間

私は自動車通勤していますが、通勤中はラジオを聞いています。文化放送の平日朝7:40から始まる「武田鉄矢・今朝の三枚おろし」が時間帯的にいつも耳に入る番組です。

武田鉄矢・今朝の三枚おろし|文化放送

 

番組は5日間に渡って、武田鉄矢さんが読まれた書籍について、その内容や武田鉄矢さんの解釈や感想をトークされる番組です。普段本を読まない私にとって、読まなくても最近の書籍の内容が頭に入ってくるので、非常にありがたい番組です。武田さんのトークも軽快で楽しめます。rajikoやポッドキャストなどでも聞けるみたいですので、興味がある人はぜひ聴視されてはいかがでしょうか?

 

さて、本題。

「今朝の三枚おろし」の番組構成は、まず最初にほぼ毎日バラバラなテーマでの街頭インタビューの“回答”のみを流し、それを聞いた武田鉄矢さんが一言感想を言う → タイトルコール → 本編の週間テーマについてトーク…という感じになっています。

 

先日の武田さんのインタビューへの感想でちょっと気になったことがあります。

その日のインタビューは恐らく「あなたの性格は?」とか「自分を変えたいと思いますか?」という内容なのだと思います。(“恐らく”というのは、番組の尺の都合か質問の内容は流れず、いきなり回答から番組がスタートするので、視聴者はインタビュー内容を想像しなければなりません)

若い女性が回答者でした。その内容は、「優柔不断な性格が変わらない」、「ランチでメニューを選ぶ時に時間が掛かっている」、「時間的に損をしているかもしれない」…なんてニュアンスの回答でした。

それを聞いた武田さんの感想は「あなたは優柔不断でも大丈夫です」、「恐らくそれであなたが損をしていることはないから」といった内容でした。

 

確かに、ランチタイムというのは、次のアポイントが決まっている営業マンとか、仕事に追われてない立場でなければ、メニューを選ぶ時間も楽しみの一つでありたいものですので、自分の時間を過ごすだけなら優柔不断は気にするところではないと思います。

 

 

私は最近仕事で疲れているので、穿ったモノの見方をしますw

組織において管理職、いわば決定権を持つ人が優柔不断だとどうでしょう?

重要な案件の場合、決定権を持たない人間が判断するわけにはいきません。指示を待つ必要があります。待つことは時間を消費していきます。指示というアウトプットがなければ、それをインプットとする次のプロセスがスタートできないのです。

組織単位の場合、優柔不断は周囲に影響を及ぼします。性格の問題でなく、意志や責任感の問題だと思います。

そもそも「そんな人間が管理職に任命されるワケない」なんて話になるかもしれませんが、実社会ではそんな人はよく見かけられるはずです。

 

私は、会社で後輩からの質問や判断について困っている時、どうしてその考えに至るかの説明を添えて、私なりの選択を示すようにしています。訊ねてきたのに「どっちがいいのかなぁ」なんて対応したら、後輩の時間も無駄にするし、その先には顧客がいるわけですから、無駄がいろんなところに波及します。「コイツに頼るとロクなことがない」なんて感じで私自身の評価も下がり、全員が損することになります。

 

組織に属するものとして、優柔不断は改める必要があるのでは?という提起でした。

休日にランチをのんびり楽しむなどして、精神的なバランスをとるようにしましょうかねー

 

↓「今朝の三枚おろし」今週のテーマはコレ